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hiromi yamamoto blog

2020.04.22

若者に泣ける

おはようございます〜山本です

 

今日のKANONは自宅自粛日…お休みです

 

こんなに自宅に居られる日が来るなんて

私って、ずーっと家に引きこもって居られるので

 

自宅自粛はある意味…

罪悪感なく思う存分、家に居られる♪という不思議な感情です

 

 

 

結婚して夢のような専業主婦生活をさせてもらった時

全く家から出ない日々が延々と続いて…

 

「自分がダメになる」と恐怖を感じて社会復帰しました

3ヶ月しか専業主婦は続きませんでした(笑)

 

 

「家に居られないから」ではなくて…

「永遠に家に引きこもっちゃうから」という意味での社会復帰(笑)

 

 

現状の私からは信じられないと言われますが…

ズボラでダラしなくて

自己管理ができないから働く必要がある私なのです

 

生活リズムを整えるため

自分をダメにしないため

それが働く一番の理由かもしれません

 

 

もちろん、お金も必要ですから

一石二鳥です

 

 

今日もダラ〜っと過ごします!

 

笑笑…

 

 

 

***********************

 

 

看護師の友人に

「自身の感染、気を付けてね」

「院内感染、気を付けてね」とラインを送りました

 

 

 

元々、看護師不足だったし…

(そうですよね、元来、世の中=看護師不足)

看護師感染したら〜もう病院が成り立たない

 

 

 

って、返事がきました

 

 

 

彼女は病院が何件かしかない市町村の看護師さんなので

もし院内の誰かが感染したら…

 

町の住民みんなが不安になってしまう

 

 

遠軽がすでにそうですね

 

 

 

 

「絶対に感染できない!」という恐怖とも戦っているのです

 

不安どころじゃない!恐怖です

 

 

 

 

 

そんな彼女から

「彼女の息子さんのお友達=看護師になってる彼」の話が…

 

 

コロナ感染者受け入れ病院に勤める彼が

コロナ感染病棟ナースとして、自ら手をあげて勤めているそうなのです

 

 

独身で1人暮らし。だから手をあげたんですって。

 

 

 

親御さんと「一緒に泣いた」って言ってました

 

 

私もそれを聞いた時…

鳥肌が立ちました

 

泣けます

 

 

そんな若者がいるのです

 

 

ご両親はどんなに心配だろうって想像します

誇りに思って欲しいです

 

 

 

コロナウイルスと同じ空間で働けますか?

そこで働いてくださっている人がたくさんいます。

 

 

恐怖と疲労困憊との戦いです

 

 

 

コロナ対策に携わらない私たちは何ができるか

自粛しかない

 

 

 

コロナウイルスへの勝利の道…

今は「自粛」意外にあるのかな?

 

 

 

 

休みの日となれば

私は両親と夫の足揉みです

 

足揉みは即効性があるので

免疫力アップも急上昇だと思い込んでいます(笑)

今、自分ができることを最大限に活用しようと

 

自分活用です!

 

お仕事してたら…KANON優先でなかなか出来ないことが多いですから〜

こんな時はね

 

ドデカイ夫の足は本当に…重い。笑笑

 

嫌になっちゃうの〜重くって。