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hiromi yamamoto blog

2020.01.24

バーデンス通信⑵〜界面活性剤とは

こんにちは〜山本です。

そもそも『界面活性剤』の「界面」ってね

 

「個体」と「空気」の境目=表面

「水」と「空気」の境目=水面

「水」と「油」の境目=界面

 

つまり『界面活性剤』とは「水」と「油」を混ぜ合わせるもの。

 

マヨネーズで例えると

マヨネーズは「酢」+「油」+「卵黄」から出来ているので

マヨネーズの界面活性剤は「卵黄」ということになります。

 

それでね

シャンプー…全ての洗浄剤に『界面活性剤』が使われています。

食器洗剤・洗濯洗剤・バス洗剤・トイレ洗剤・ボディソープ・歯磨き粉…あと何がありますかぁ〜

その洗浄剤の『界面活性剤』が「バーデンス通信⑴」でお話しした『ラウレス〜なんちゃら〜』ってやつです!

 

マヨネーズ→ 卵黄

洗浄剤(体に使うもの)→ラウレスなんちゃら〜・ラウリルなんちゃら〜

洗浄剤(日用品)→アルギルエーテル硫酸エステル・アルキルベンゼンスルホン酸

 

※同じ『界面活性剤』の洗浄剤でも体に使うものと日用品では名前が違うの。その理由は後日改めてお伝えしま〜す。

 

そのラウレスなんちゃら〜がバーデンスは違う!

バーデンスだけが違う!ってことを知っていただきたい私…