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hiromi yamamoto blog

2020.03.25

KANONは丸い

おはようございます〜山本です。

 

昨晩はタケロウ先生の鍼治療とムーンセッションでした

 

月に一回の定期メンテナンスですが〜

昨日はとっても久しぶりに感じました

 

 

 

星読みができるタケロウ先生にコロナの件を質問しました

 

 

想定外の見解でした

 

 

 

コロナ自体の脅威ではなく

これから世界がどうなるか

 

オリンピック開催うんぬんの問題じゃ無い

とおっしゃっていたんですね

 

 

そして帰宅したら「延期」発表がでました

 

 

ただ

私たちは情報に振り回されることなく

当たり前のことを

当たり前に…

 

慌てず、冷静に、凛とした姿で

 

 

ひとりひとりが「粛々」と過ごす

 

 

 

 

繰り返しますが

 

当たり前のことを

普通のことを

淡々と

 

 

そんな風に変わりなく過ごそうと思います

 

 

 

____________

 

 

そんなタケロウ先生の治療から帰宅時

交通事故に遭遇しました

 

 

3台の車の事故でした

まだ救急車も警察も来ていず

 

 

 

 

車道の隅に人が横たわっていました

 

人が集まっているのに

車道に横たわっている人の側に「誰も居ない」ことを横目に…

 

なんだか放っておけない気持ちになって

事故現場に。

 

 

 

「何かお手伝いできることありますか?」と声を掛けたら

集まってる人たちも事故関係者ではなく

近くの住民のようでした

 

 

横たわっていたのは若い女性で

被害を受けた方の運転手だった様子

 

その女性は起きようとするのですが

横からおばさんが「寝てた方がいい」

女性「地面が冷たくて、寒くて…」

 

って会話してるのを聞き

私は女性の「背もたれ」になり救急車を待っていました

 

もう1人いた若い女性が泣きながら「ごめんなさいごめんなさい」と右往左往しており

 

 

はじめて

事故直後の現場に遭遇して感じたこと

 

人がたくさん居るのに…

ケガをしてそうな人

加害者でうろたえている人

 

そういう人の側には誰ひとり寄り添う人がいず…

 

なんとなく悲しい現実を知ってしまいました

 

 

 

その後、救急車がピーポーピーポーと到着して

 

「どこが痛い?」なんて言葉もかけられず

「自分で乗って」と言われてる女性

 

私の存在など完全に無視され…

そそくさとその場を去るわけ。笑笑

 

 

去る時にミニパトが物凄いピーポー音…

 

もう「ピーポー」レベルじゃない「不快な音」で

交差点を急Uターンして「不快な音」を鳴らし続け…

 

 

そのUターンの仕方って…

 

 

 

なんか

みんな

トゲトゲしかったです

 

 

怖!って思っちゃったです

 

 

こんなトゲトゲしい雰囲気に触れ

 

このトゲトゲしさって久しぶり!

あ〜「KANONって丸いなぁ」って思いました

 

 

 

そうとは言え

女性が救急車に載せられる時

「ありがとうございました」って言ってるのが聞こえたの

 

 

十数分のことだったと思うけれど

そばに居れて良かったなぁって思いました

 

 

 

そんな濃厚な昨日でした

 

今日もKANONをどうぞよろしくお願いいたします