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hiromi yamamoto blog

2020.10.31

ちょっと厳しいですか?

こんばんは〜山本です。

 

コロナの感染者数が増えてまいりました。

 

このね

コロナについては…捉え方が本当に人それぞれで。

 

 

すごく慎重に過ごされている方から〜

なるようになるさぁ〜と楽観的な方まで。

 

 

そこに差が出てしまうのはしょうがないです。

人それぞれですものね。

 

 

 

 

それでKANONはどうなのか。

私はどのレベルでの感染予防をしながら飲食店を営業していくか。

お客様たち、スタッフたちをどう守りながら営業していくか。

 

もちろん、スタッフたちの生活もかかっていることを踏まえてです。

 

 

健康と経済との両天秤のバランスって本当に難しいです。

 

感染拡大もイヤ。

経済破綻もイヤ。

 

 

両方蝕むコロナとの闘い&戦いです。

 

 

 

春からの経験で専門家の方々のアドバイスがありますね。

 

 

飛沫感染を予防するためのマスクの着用。

「自分が無症状感染者かもしれない」

人に移さないためのマスク。

 

 

感染しないためのマスクではなく、人に感染させないための飛沫予防のためのマスクです。

 

 

私はお客様に「マスクを外している時の会話」の禁止をしたい思いです。

 

 

「声を出すときはマスクをした時だけ」

 

飲食店でこのお願いは無理なのかなぁ?

 

 

毎日ね

数十人から百数十人のお客様が出入りするKANONです。

 

感染させちゃうのも、感染しちゃうのも…

怖いです。

 

 

 

自粛の時のことを思えば…外出や外食ができるだけでも感謝と思ってしまいます。

 

 

何度も言っちゃうのですが…

会話はマスク着用の時のみ。

マスクを外したときは口チャック。

 

厳しい考え方なのかなぁ。

 

お理解いただける方にKANONを利用して欲しいなぁ。

 

批判受けちゃうのかな?

 

 

本当に難しいです。

 

 

今日は

コロナが流行してから、行動を自粛しているという看護師の友人が

「KANONなら安心」と遠方から来てくれました。

 

オープンしてから8年。年月をかけてご高齢の方や、ご病気をお持ちの方、妊婦さんなどにたくさんお越しいただけるようになったKANONです。

 

そのような方たちの癒しの場へとやっと定着してきたKANONです。

 

どうか、どうか…ご理解とご協力をお願いいたします。

意識をしっかりとお持ちの方たちとKANON空間を共にしたいと思っています。

 

 

 

今日はクリスマスツリーを飾りました。

 

今、この瞬間も不安で心が潰されそうな思いをされている方がいます。

 

KANONはお客様とスタッフに「癒し」と「勇気」と「強さ」と…そして「優しさ」を届けたい。

 

そんな事を強く思った今日でした。

 

 

 

7年目のクリスマスツリーを見に来てくださ〜い。

今年はなぜか凛と見えるKANONのクリスマスツリーなのでした。