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hiromi yamamoto blog

2020.10.03

胸の内のつぶやき。

こんばんは〜山本です。

 

今日はちょっと胸の内を…

 

 

立場上、適切な発言ではないとわかっています。

が、立場を超えて…人として。私が思うことを呟こうと思います。

 

 

 

偉そうに聞こえましたら、申し訳ございません。

 

不愉快に感じられましら、申し訳ございません。

 

 

 

 

接客業を選んでお仕事をするのであれば、お客様を怒らせては絶対にいけないと思っています。

 

ただ、理不尽だったり、他のお客様にご迷惑をかけたり…KANONの空気を乱す場合は別です。私の場合、その点は結構厳しい面があります。

 

お客様とはいえ、KANONの空気を乱すお客様はKANONに居られません。

すみません。ここはとても大事に思っていることなのです。

 

 

 

 

話は戻って…

いくら接客側でもお客様にお願いしたり、お断りしたりしなければならない場合がございます。

お客様の要望に応えられない時も。

 

そんな時ほど、お客様に快く理解、納得していただくことがきちんとできるか。

仮にトラブルがあっても、お帰りの際には、お客様に笑顔になっていただけるように努めること。

 

ここは接客業に携わる者=肝に銘じなければいけません。

 

 

 

 

 

 

 

例えば

最近のKANONの場合で言うと…

お客様へ「マスク着用のお願い」のお声がけをさせてもらっています。

 

 

ほとんどのお客様が「快く」応じてくださいます。

ですが…

実はお客様に不快な思いをさせてしまうことがございました。

 

とても残念な出来事でした。

不快に感じられたお客様へ深くお詫びを申します。

本当にすみませんでした。

 

 

 

その時のスタッフの「言い方」「醸し出す雰囲気」なのだと思っています。

 

 

 

過去にも…たくさんのスタッフにお勤めしていただきましたが

なぜかお客様を怒らせてしまうタイプの人って…

私の中では確実に2点の共通点があるんです。

 

 

 

もちろん、お客様すら怒らせてしまうタイプですから、一緒に働くスタッフとうまくいくはずがありません。

 

 

①「思い込みのガンコ」タイプ

②…さすがの私もちょっと言いづらい。

 

 

本人は全く悪気がなく、自覚もない。

悪気も自覚もないから…解決策がありません。

 

 

 

過去にいた「お客様を怒らせてしまうスタッフ」と面談をして、②を指摘させてもらってきましたが、このタイプの人ほど、全く自覚がなく、逆に完全否定されます。

 

性格なんですよね…

本人も悪くないんです。悪気ないですから。

仕方ないんです。

 

 

なので「接客業はしない方がいい」

それだけですね。笑笑

 

 

 

 

 

おそらくそういうタイプは、人間関係で辛い思いをすることが多いを思います。

 

そして、残念なことに無自覚なので、上手くいかない人間関係は「相手のせい」なんです。

 

 

自分は悪くない。

 

 

 

 

相手のせい…

これもなかなか厄介で。

 

 

私の場合、究極の話で言うと

「日本の総理に文句があるなら、自分が総理をやってみよう!」

 

総理になれないじゃん。ってやつ。笑笑

 

 

上司に文句があるなら、上司の立場になればいい。

社長に文句があるなら、社長になればいい。

 

 

 

 

文句を言うなら

「文句を言いたい相手」以上の努力だったり力をつけてから言ってみよう!

 

 

ですね。

 

 

 

「文句を言ってくる人」以上に努力や時間を費やしてきた「文句を言われる人」は…

「何を言っておられるのか…」笑

話にならないのです。

 

 

 

 

生きるって大変ですね。

だから「楽しい」。

 

 

たくさんの努力をしてきたスタッフほど「楽しい」と言ってくれます。

乗り越えると「楽しい」んですよね!

 

そして、本当のことがわかるんです。

 

 

半端じゃダメなんです。

 

 

 

乗り越えた者同士は「仲間」になれる。

 

最高。

 

 

「ちょっと」じゃなくって

「猛烈に」頑張った人にしかわからない世界がある。

 

 

私自身…まだまだ未熟です。

まだまだ知らない世界…届かない世界があることはわかります。

 

 

もっともっと頑張った先の世界ってどんな世界なんだろう…

私は生きている間にどの世界まで見られるのかな…

 

 

そんなことを思った今日でした。

 

 

 

 

冒頭にも申しましたが

偉そうに…不愉快に感じる方がおられましたら

ご容赦くださいませ。

 

 

 

「楽しい」人生を送りたいなぁって思います。