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hiromi yamamoto blog

2020.04.11

みんなで『T T 兄弟』やりましょう!

こんばんは〜山本です

 

KANON店内の席数をかなり減らして〜
ソーシャルディスタンシングって言う…距離間を作っての営業中でーす

 

スタッフ間もできるだけ…

T T兄弟を意識するよう伝えています

 

私ひとりで「ティ〜ティ〜〜〜」歌ってますけど…

スタッフ全員が『T T』って一緒にやってくれます(笑)

 

 

みなさんもね

学校や職場で『T T兄弟』やってソーシャルディスタンシング保ってください

 

楽しいです

 

 

そんなこんなで

とってもいい感じで今日一日を終えることができました

 

告知を読んでくださっているのが本当によく伝わります

 

3名様、4名様は3組だけで

本当に1名様と2名様でお越しいただくことができました

 

 

 

最近毎日のネガティブ投稿もきっと読んでいただけているような…

そんなお客様との一体感を感じてしまうほどでした

 

 

今日から

雑誌とブランケットの廃止

シュガーポットの廃止

今までより、もう一歩距離を取ってオーダーをいただく

お釣りは手渡しではなく、トレーに入れてお返しする

 

 

 

などなど、気が付いた点から日々改善して感染防止に努めていきます

 

 

たくさんのお客様のお越しに感謝いたします。

 

全員『T T兄弟』できますぅ笑笑

 

 

 

いま、病院にお勤めのお医者様はもちろん

看護師さんの心境ってどんな感じなのでしょう

 

 

むかしむかし

私が看護師で働いていたころ

25年以上前になりますが…

 

院内感染「MRSA」っていう新しい菌が騒ぎ出した時代

 

外科病棟で働いていたため、MRSAに感染してしまうと治らない

 

傷から緑の膿が出てきたんじゃなかったかな?

違っていたら失礼。

 

 

 

だから、絶対に院内感染をしてはいけないの

 

感染した患者さんが出ちゃうと

当然、個室の隔離なんですが

入室する際はマスクしてガウン着て…手袋履いて

 

 

時間がかかるし手間がかかるし、暑いし

 

とにかく面倒で大変だったことを思い出します

 

 

夜勤になると

その部屋にひとり入っちゃうと…

完全にひとりの看護師が留守みたいになっちゃうから

 

 

本当にてんやわんやだったことを思い出す

 

 

 

挙げ句の果てには自分のトイレにも行けず…

生理中には、白衣を何度と真っ赤に染めたまま廊下を歩いていたことか(笑)

 

今は亡き斎藤婦長さんが自分のカーディガンを腰に巻いてくれて

お尻の真っ赤な白衣を隠してくれたことを思い出します(笑)

 

今みたいにナースコールがポケットで鳴らない時代

廊下を走り回っていた時代です。笑笑

 

 

 

そんな昔の感染対策のことを思い出してます

 

 

だから

本当に感染拡大して病院がぱんぱんにならない事を祈っています

 

 

現実に現場で働いている看護師さんたちの大変さを想像すると胸が締め付けられます

 

絶対にうつせないし、自分も絶対にうつれない。

 

これほどのプレッシャーは、現場にいない、現場を知らない私たちのプレッシャーやストレスとは比べものにならないものだと思います

 

看護師の家族だって…毎日どんなに不安なことでしょう

 

 

 

そんなことを想像すると

早く遊びたい!

自粛がストレスだ!なんて言えないです

 

 

家で自粛できることがどれほど幸せなことでしょう

 

そんな風に思ってしまいます

 

 

 

それとは裏腹に

私たちは食べ物を買って、家賃を払って、保険代を払って、携帯代を払って、電気代を払って…

 

自分でお金を稼がなければなりません

生きるために

 

 

今はね

まだお国で最低限すら、まかなっていただけないので

最低限のお仕事をさせてもらわなければなりません

 

 

裏腹だ!

日本中、みんなが矛盾していることに、はっきりと自覚しながらお仕事していると思います。

 

完全休業、完全自粛できるものなら〜自粛します!ですよね

 

 

 

矛盾…だにゃ〜