2020.03.19
長文ブログになっちゃった
こんばんは〜山本です
最初はね
正直に言うと
「コロナなんてただの風邪さぁ〜」
「大げさだなぁ〜」
なんて…内心は思っていました
緊急事態宣言？
そこまで？
なんて…内心は思っていました
ブログでも申しましたが
ただただ鈴木知事の決断力に感動し
「寄り添おう！」
それで
KANONも2日間の臨時休業をしたわけです
内心はそこまで必要なのかなぁ〜って思っていました
ヨーロッパの現状をみると
鈴木知事の決断は正解だったと心から思います
そして昨晩の解除宣言
北海道経済のこともちゃんと考えてくれている
世界に誇れる行動力だと思います
今朝、いづみさんと「鈴木知事はカッコいい」と同感
同時に、いずみさんが
「オーナーの決断も早かったです」とちょっと私も添えてくれた
そういうの
地味に「嬉しい」笑笑
世界中が鈴木知事を注目しているのではないでしょうか
自慢の知事です
北海道民の私たちができること
手洗い
換気
距離感とか…
まだまだ体調不良な時は自粛を
感染が考えられる行動は控えること
そして
免疫力を高めること ←そこが大事！
ひとりひとりの心得をしっかりもって
北海道から
そんな風に思っています
そこでKANONができることは？
やっぱり「癒しの場」であること
そこに辿りつきます
自粛まっただ中のとき
KANONを思い出して、来てくれた友人から
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カノンは凄いなぁ〜
コロナ騒ぎを忘れさせてくれた
カノンを訪れるお客様はみんな癒されてホッとして帰ってると感じたよ
スタッフの皆も忙しいのに嫌な表情も全く見せず、笑顔で素敵だったよ
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と、夜にラインをもらったの
そんな風に思ってもらえること
そんな空間であること
それがKANONの存在の目的だったので
とても嬉しいラインでした
辛い現実
苦しい現実
そんな時こそ「KANONへ行こう」って思ってもらえたら嬉しいです
あっ！
ハッピーな時も「KANONへ行こう」が良いなぁ〜笑笑
「いつも変わらないKANON」
それが理想です
2年前の9月の地震の時もそうでした
電気が通った翌日から
「いつものKANON」でスタートしました
その時は
無料提供するとか
営業形態を変えることも考えましたが
みんなで話し合った結果
あえて「いつも通り」
それが全員の意見でした
「いつも変わらないKANON」とは…
私にとっては
誰にも「不安を感じさせない」ことかもしれません
お客様には「あ〜いつものKANON。安心する」と
そしてスタッフ達には…
「どんな時も「倒産」という不安を絶対に抱かせてはいけない」と
スタッフ達にはどこか「余力」を感じて欲しい
KANONは大丈夫と
緊急事態で大それた事はできないけれど…
せめて
国からお金を借りずに…
必要な会社さんにお金が回りますように
とかね
小ちゃいことだけど
ひっそりと
少しでも迷惑をかけずに
淡々とたたずんでいられるKANONでいられるように
頑張る。
KANONは明日もいつも通りで〜す！
今日も白あんコシました！
