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hiromi yamamoto blog

2021.12.16

病院じゃ改善されない症状には

こんばんは〜山本です。

 

数年前から

数ヶ月に1度のペースで

市外からKANONに来てくださるご年配のご夫婦がいらっしゃるんですね。

 

今年もコロナが少し落ち着いた頃から

お越しいただいて…

 

これまでも何度かゆっくりお話をさせていただく機会がありまして。

私のやっていることもお伝えしたことがあったのでしょう。

 

足揉みやマッサージのことも覚えてくださっていたの。

 

 

今日

突然電話がきまして

 

奥様の腰の圧迫骨折の治療が終了したが

未だ痛みがあり。

 

病院では

湿布と痛み止めを処方してくれるのですが、全然効かない。

 

そして私のことを思い出したのだと。

 

 

わざわざ遠方から

足揉みを受けに来てくだだいました。

 

 

 

病院ではどうにもならない辛さ。

 

 

「筋肉痛ですね〜」って言われてるんだそう。

きっと、湿布じゃよくならないよね。

 

痛み止めを食後3回飲み続けているって聞いて…

悲しくなりました。

 

旦那様が

「いつも寒い!寒い!って言うんだよ〜」って。

 

解熱鎮痛剤を1日3回も服用しているんだもの。

体温下がりますよね。

 

 

 

 

お越しになった時は腰痛はなくって。

どうやら臥床したら痛いのだそう。

 

寝れないやつです。

 

 

今日の1回の足もみで

夜の辛さがどれだけ解消されるか…わからないけれど

足もみが終わったら

「体が軽くなったわ。スッキリしてる!」っておっしゃってくれたから、それだけで嬉しい私です。

 

本当は継続が大切なのですが。

どうして良いかわからないですね。

 

一家に1人の足揉み師が理想です。

せめて1町内に1人足揉み師がいると…世界平和になりそう❤️

 

現実は厳しいです。

 

 

足揉みは本当に幸せを呼ぶ技術だと思っている山本でした。