2021.01.12
音叉療法がやばい。
こんばんは〜山本です。
みなさん音叉ってご存知ですか?
音叉(おんさ)療法とは
音叉療法とは音叉によって発生する『周波数』や『振動』によって、からだに様々な治療や変化をもたらす施術方法です。
日本ではあまり馴染み薄い療法ですがアメリカやヨーロッパでは広く認知されています。特にドイツでは健康保険適用であり代替医療として一翼を担っています。音叉は器質的に問題の無いからだの不調や心理的な問題に対して大変有効です。
KANONでは主に528Hzを中心としたソルフェジオ音階の周波数を使用します。
ソルフェジオ音階とは西暦700年頃まで主にヨーロッパの教会で歌われていたグレゴリオ聖歌などで使われていた音階のことです。この音階は現在我々が耳にしている平均率音階とは異なった周波数であり、この周波数はからだにおける様々な問題を解放し本来、音が持つ『癒し』という力を改めて認識させ、からだに備わっている治癒力の可能性を広げると言われています。
というものです。
新規のお客様をお受けしていないこともあり…
「良いよ〜」「良いよ〜」とおすすめだけってのも何なのですが。
現在は、10年来のお客様しか施術を続けていないのですが。
去年から
足揉み施術と一緒に「音叉療法」も取り入れているんですね。
その10年来のお客様に今日も施術したのですが…
今日も施術の感想は音叉についてでした。
ここ数ヶ月は音叉の感想しかお聞きしていないんです。
どの音叉を使うかは、私の直感というか…
私が音叉を鳴らしていく感覚と、お客様の受ける感覚が…
施術後の話で、ぴったりとリンクしているんです。
これは「マジすごい療法」かもしれないと実感しています。
そもそも、音叉療法は私自身がクライアントとして受けて…
あまりの凄さに感動して…自分も音叉を揃えてしまったのが始まりです。
この数種類のヘルツ音が、肉体、細胞に働きかけたり
心の奥のトラウマに働きかけたり
目に見えないものに働きかけたり
信じられない方もたくさんいらっしゃると思いますが…
でも、良い曲を聴いて癒されたり
太鼓を聴いて、体の芯から湧き立つものを感じたり
音が細胞に働きかけるのは理解できますよね。
植物がいい曲を聞いて元気に育つのも現実だしね。
そんなことで、もう少し音叉療法に向き合って
体の疲れが取れないとか
闇から抜け出せないとか
そんな原因不明の病院じゃよくならない辛さが続いている方のお役に立てる日が来ると良いなぁ〜なんて妄想中です。
まだまだ確信が持てないのでね。。。
あと、終始静かでいられるお部屋がないので。笑笑
そんなこともやってる山本ですが〜
今日はそんな良いこととは別に
かなり凹むことがありました。
しばらく立ち上がれないほどの出来事でした。
私の管理不足が全ての原因なので、深く反省しています。
システムが甘いという、私の甘さが出てしまいました。
失敗は次へのステップへ。
頑張ってポジティブに。
ダメダメ、まずは大反省です。
こういう出来事はどっぷり疲れが残ります。
脇を閉めて。
姿勢を正して。
初心に返ります。