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hiromi yamamoto blog

2020.11.14

同じ価値観で。

こんばんは〜山本です。

 

じわじわと考えていたことを今朝、実行いたしました。

感染予防対策として

「お食事中、マスクを外した際は会話を控えていただく」ことを掲示してお願いいたしました。

 

「そんなの喫茶店じゃない」「無理だ」と思われる方はご来店をご遠慮くださいね。

 

もう誰がコロナウイルスの保持者かわからないです。

「私は絶対コロナウイルス持ってない」なんて誰も断言できないです。

ウイルスがくっついていても、免疫力が高くて感染発症していない人がたくさんいるってことですもの。ね!

 

 

マスクは…

医療用の高性能のマスク以外はウイルスを通します。

 

なので、私たちが今つけているマスクの意味は「飛沫予防」のためのマスクということになります。

 

 

自分を守るためのマスクではなく

他人を守るためのマスクです。

 

 

なんて素敵なんでしょう!

 

 

 

飲食店はマスクを外す場所ですから…

お食事しながら会話をしている店内は「飛沫だらけ」ということになります。

 

 

飛沫だらけなのは夜の街だけじゃないです。

 

 

 

「飲食店だから仕方ない」と言って、お客様がみんなマスクを外して会話をされたとしたら…

スタッフは営業時間中、ずっと飛沫を受けることになります。

 

 

お客様を感染者扱いしているなんて思わないでくださいね。

そこはどうぞご理解くださいませ。

 

 

私は、大切なスタッフ達とそのご家族を絶対に…どうしても守りたいのです。

スタッフには子供も高齢の親もいます。

感染のリスクを最低限に抑えたいのです。

 

 

食べてる時だけ…おしゃべりしない。

小学生の頃、給食の時は「口チャック」でした。

 

 

今だけ、コロナが終息に向かうまで。

マスクをしたらおしゃべりできるのですもの。

そんなに苦しいことではないです。

 

 

そんな思いを込めて

今朝、お客様にお願いした今日の店内は…

本当に、信じられないほど

お客様にご協力をいただけた店内でした。

 

静かで…みんなマスクをしてくれている。

お食事中も会話をする時はひっそりと。。。

 

 

意識の高いお客様達も安心して過ごしていただけたと思います。

KANONはコロナ意識の高い方たちにお越しいただけているのだなぁ〜って本当に嬉しくなりました。

 

同じ価値観を持っている人たちと、この時代を乗り越えていければ…怖いことなんてありません。

 

 

KANONを支持してくださる皆さま〜感謝しています。

KANONはより一層感染予防対策に励みますので、息抜きにお越しくださると嬉しいです。

 

もう無理だ。限界だ。と私が思うまで、アクリル板やフェイスシールドなどはせずに…店内は自然体でいきたいなぁと思っています。

 

引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

そんなことで…

コロナ話題でしたが、今日は嬉しい報告でした。

 

明日もKANONをどうぞよろしくお願いいたします。